塩分摂りすぎてない!? 【前編】塩分摂りすぎの害とは

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味の濃いものっておいしいですよね。

外食では、やっぱり味がはっきりしているものが好まれますし、
お弁当なんかも冷めてもおいしいように味が濃い目に作られています。

『食欲』は人間の3大欲求のうちの1つだから、
おいしいものを食べて何が悪い!

…となりますが。

残念ながら悪いのです。

この歳になると、健康に気を使うようになるよね…。

昔、親世代が「健康ガー」とか言っていたの、
「何言ってんだ」って思ってたけどね…。

死ぬ直前まで元気でいることが、今の大目標だよ!

それだと、かなり死因が限られるんじゃ…

はじめにまとめ

塩分を摂りすぎることで起こる害として有名なのは

  • 高血圧 → 動脈硬化 → 脳卒中・心臓病
  • 腎臓病
  • 尿路結石
  • 骨粗しょう症
  • 胃がん

あたりでしょうか。
…字面ですでに怖いです。

塩分摂取量の目安としては、

性別 厚生労働省
目標値(2020年)
世界保健機構(WHO)
目標値
男性 7.5g未満 5g未満
女性 6.5g未満

だそうです。
WHOの目標値のほうが厚労省の目標値よりも低くなっています。
日本人は塩分摂りすぎと言われていますが、それがよくわかりますね…。

なので、せめて自分が料理を作るときは
塩分の量を抑えめにしておきたいものです。

なぜ、塩分摂り過ぎはいけないの?

簡単にですが、塩分摂りすぎが及ぼす害について、ざっくり説明します。
読んでると怖くなるかもしれません。

高血圧

塩分取りすぎで高血圧になるのは、

  1. 塩分を取りすぎる
  2. 体が塩分濃度を一定にしようとして、水を溜め込むようになる → むくみ
  3. 血液量が増える
  4. 血管がパンパンになる → 高血圧

という仕組みです。

塩分自体が血管を固くする作用がある、とかではないことが驚きでした!

高血圧が常時続くと、血管が常にパンパンになってもろくなる。
それが『動脈硬化』。
動脈硬化が脳や心臓で起こると、脳卒中や心臓病に繋がります。

高血圧は万病のもと…。

腎臓病

腎臓は、血液をろ過していらないものを体外に排出する器官です。
塩分を取りすぎると体外に出すいらないもの(老廃物)の量が増えます。

仕事が増えると負荷がかかるのは、人間も臓器も同じ!

腎臓に慢性的に負荷がかかっている状態は腎臓病につながります。

尿路結石

体内にある余分な塩分は、尿として体外に出されますが、
そのときに一緒に『カルシウム』も排出されます。

カルシウムは骨を強くしたりするのに大切な栄養素ですが、
尿管にカルシウムが溜まって尿路結石になってしまうことがあります。

めちゃ痛いって噂の…。
縄跳びするって噂の…。

骨粗しょう症

女性はただでさえ閉経後になりやすい、骨粗しょう症…。

体内にある余分な塩分は、カルシウムとともに排出されてしまいますが、
それで体内のカルシウムが減ると、骨粗しょう症になってしまうことがあります。

胃がん

塩分の多い食事は、胃の粘膜にもダメージを与えます。
すると胃炎になりやすくなり、
いつもであれば発がん性物質から守られている胃が守られなくなってしまう可能性があります。

塩分摂りすぎ怖いよー…。

塩分摂取量

上のまとめでも出しましたが、
塩分摂取量の目安は下のとおりです。

性別 厚生労働省
目標値(2020年)
世界保健機構(WHO)
目標値
男性 7.5g未満 5g未満
女性 6.5g未満

小さじ1杯の食塩はだいたい6g。
それだけで1日の目標値の大半を占めてしまいます。
…困りました。

どうやって料理したらいいの!

もともとそんなに料理好きじゃないのにさー。

最後にまとめ

塩分摂りすぎ、良くない!

…を、これでもか! とお伝えしました。
さて、ではどうやって料理をするか。
長くなってしまったので、塩分との付き合い方は次回で。

こんだけあおっておいて、続くんかい!

さちこ

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